KT 1

site : Tokyo
project architect : Nobuaki Doi, Shingo Ishikawa, Takaomi Yoshimoto
structural architect : MSC / Eisuke Mitsuda
facility architect : Yasuhiro Watanabe
construction : Higashiyama Corporation
purpose : House
site area : 59.34 sqm
foot print : 37.96 sqm
total floor area : 132.60 sqm
stories : B1F+3F
structure : RC
completion : November, 2011
detail : http://soupdesignarchitecture.tumblr.com/tagged/kt
 
 
2015年03月28日
2階作業デスクの拡張リメイクが完了。
3500W×1400D×720Hの6人掛デスクに更新されました。
http://soupdesign.jp/furniture/
 
 
2013年09月07日
3階(北東ガラス面)フィルム工事立会で現地へ。
今回選択するフィルムは ナノ80S 3M。
可視光線透過84%を確保しつつ、紫外線透過 0.0%・日射透過 51%で
眺望を確保しながら性能を高めています。
 



Copyright 2013 Google, ZENRIN
 
写真左 ナノ80S、写真右 網なし耐熱強化ガラス
 
 
2013年07月18日
各種工事の打合せで現地へ。
夏の強い光のコントラストが美しく映えています。
はっとするようなシーンに出会いました。
 



 
 
2013年06月14日
新規工事の打合せで現地へ。
3階テラスの芝緑化が少しずつ粗放型へ移行しています。
互いに距離を取り(牽制しながら?)生育しています。
ふと街中にいることを忘れさせてくれます。
粗放型緑化 http://soupdesign.jp/memo/
 

 
 
2012年08月28日
ポスト開閉防止修正工事を実施。
北東角地に面した大きな扉から上階にアプローチします。
朝からの影の動きをゆっくり体感しました。
 

 
 
2012年07月21日
3階木床のコーティング工事を実施。
午後8時頃に3回塗りの全工程(16.60平米)を終了。
水性含浸コーティングを使用しました。
 


 
ポスト特注製作の修正加工打合せ。
開閉防止策の加工方針が決まりました。
 

 
 
2012年06月01日
オフィステーブルの納品組立が終わりました。
オークムクフローリング15厚のラフ材を天板に使い
天板・木口とも厚3ミリほどウレタン塗装(10回塗)をもっています。
目で見るざらっとした質感を気持ちよく裏切ってくれます。
 



 
 
2012年05月21日
隣地境界部分の造作確認のため現場へ。
引渡し後から調整してきました境界造作が完了しました。
互いに目一杯敷地が使える環境になりました。
 



 
 
2012年04月07日
オフィステーブルの製作打合せ。
天板加工が特殊で時間がかかるため急ぎ検討を行います。
取付部分の現況採寸を終えました。
 


 
 
2011年12月07日
12月4日の日曜日に移転が終わりました。
本日はAV機器類(別途工事)の取付立会のため現地へ。
午後7時から始まり2時間程で完了しました。
 


 
 
2011年11月30日
全ての工事がほぼ完了しました。
工事作業終了後に関係者全員参加のもと施主検査。
指摘事項の確認→対応協議→記録の順で建物をまわります。
 


 
 
2011年11月20日
家具・壁の塗装色確認。
シナ合板の染色の度合いを検討しています。
足場架払いが完了し外壁が現れました。
 



 
 
2011年11月05日
外壁補修立会確認のため現場へ。
養生シートを取外し遠近距離を変えながら補修しています。
荒調整をほぼ終えて足場架払時に最終調整を行います。
 

 
 
2011年10月26日
実施打合せのため現場へ。
地下1階/地上1階の鉄骨+木製階段構造部が取付完了。
下地工事が進行しています。
 

 
 
2011年10月18日
実施打合せのため現場へ。
内装工事中盤に入り下地がほぼ完成しています。
 

 
 
2011年09月06日
養生シートごしに建物の輪郭が見えてきました。
3階部分が道路奥にセットバックするするかたちのため
道路向かいの建物にあたる反射光がやわらかく拡散しています。
前面道路が少し明るい印象になっています。
 

 
 
2011年07月22日
躯体打設の全工程が完了し上棟を迎えました。
コンクリート躯体の健全性をチェックしながら補修を進めています。
あわせて各種仕上の最終確定など。
 

 
 
2011年07月05日
最終節の屋上スラブまで配筋が完了しました。
敷地は代々木上原エリアの中でもっとも高台に位置しているため
屋上からは代々木八幡宮や明治神宮の杜まで抜けています。
 

 
 
2011年06月24日
上棟まで残すところ後2回の打設となりました。
3階は下階平面の対角を切落とす形で面積が約15㎡小さくなります。
次の打設は7月8日予定で受入準備が進行しています。
 

 
 
2011年06月13日
現場確認と3階床配筋の構造検査を実施。
3階から基準辺が切変わり、スラブ配筋のグリッド方向が変わります。
この階も打継レベルがスラブ面よりも高いため立上りが難所です。
 

 
 
2011年06月02日
現場確認と2階壁配筋の構造検査を実施。
下階までの注意点と共有部分が多く修正指摘も少なくなっています。
上階壁との新しい取合部分について納まりを施工共有。
スラブ立上り部分も密に上がっています。
 

 
 
2011年05月21日
コンクリート打設確認のため現場へ。
打継レベルがスラブ面よりも高いため難しい打設になりました。
硬化時間を見ながら各工程フルスピードで連携しています。
 

 
 
2011年05月13日
設備位置確認と施主打合せのため現場へ。
2階スラブの型枠が8割ほど完成しています。
打設に向けて緊張感が高まっています。
 

 
 
2011年04月28日
外壁型枠が立上がりました。
1階は地面と接触している環境でもあるので
設備や開口廻りなどの情報量が特に多くなります。
各所ルールや寸法などを施工共有しました。
 

 
 
2011年04月20日
地下階壁+1階床のコンクリート打設を行いました。
圧送2名/打方3名/管理2名/左官1名/大工1名の計9名で実施。
天候にも恵まれ、第一フェーズの大仕事が終了しました。
 


 
 
2011年03月18日
コンクリート打設前の配筋検査確認。
地下階壁の外かぶり寸法が 十分に確保できているため
バカ打ちにならないように壁縦筋位置をオフセットすることに。
修正箇所を施工共有。
 

 
 
2011年03月11日
午後2時46分大きく長い地震(ヨコ揺れ)を感じる。
三陸海岸沖で史上最大の揺れを観測という情報が入ってくる。
揺れがおさまりつつあるなか現場確認へ。
 

 
 
2011年03月03日
捨コンクリート打設が完了。
墨出し、レベル、設備配管、躯体構造種など現場確認。
 

 
 
2011年03月01日
根切底地盤面の立会確認のため現場へ。
意匠・構造設計者立会で、指示地盤面を確認し合格。
次工程の構造注意点など施工共有しました。
 

 
 
2011年02月25日
根切工事の進行確認のため現場へ。
重機廻送の余白が少ない難しい工事でしたが無事に終了。
来週からコンクリート打設前の準備工へと進みます。
 

 
 
2011年02月17日
2次根切工事1日目。現場確認を行いました。
山留親杭の施工精度がよく乱れが少なくラインが通っています。
道路面から1.5m下がった位置からロームが現れました。
 

 
 
2011年02月03日
杭打ち前の一次根切のための仮設工事を行っています。
山留計画書の最終チェックなど実施準備を進めています。
一次根切は2トン車で3台分の土量。
 

 
 
2011年01月09日
天候に恵まれるなか、地鎮祭をとり行いました。
私道に面した角地の敷地特性が、建物とよい関係で接続できるかなど
計画建物とその周辺にも注目していきたいと思います。
 

 
 
2010年10月16日
上下水道インフラの宅内引込工事が完了。
取出位置・深さと本管接続ルートを確認しました。
 

 
 
2010年10月04日
前面道路の位置確定申請が決済まで進んでいます。
区役所からの連絡で決定した道路中心線の定め方を現地確認。
確認申請本審査に向け準備を進めていきます。
 

 
 
2010年09月24日
給排水・ガスの引込みのための現地打合せを実施。
私道のため下水本管は今回の区画造成の際に新設したもので
本管接続の管底深さと、宅内排水深さとの関係を中心に調査。
ぎりぎりでしたが計画通り接続可能です。
 


 
 
2010年06月09日
午前中は小雨でしたが、予定通り地盤調査を開始。
調査速報を受け、構造設計者とリアルタイムに検討を行います。
ローム層N値からの推定地耐力をもとに実施設計の方向性を共有。
予定通りの深さ(BM – 15M)で調査を終了させました。
 

 
 
2010年05月20日
基本設計の方向性が定まってきました。
 

 
 
2010年02月23日
基本計画検討と平行して現地調査を行っています。
境界を示す構造物がないため敷地輪郭を明示する縄張を行いました。
敷地は写真奥角地。隣接環境がどのようにつくられるか不明なので
法規条件からボリュームと配置を推定しながら検討しています。
 

 
 
2010年02月09日
土地購入前の検討が終わりいよいよ基本設計に入ります。
写真奥大きな空地の右側一角(角地)が当該敷地になります。
打合せを重ねながら計画検討を進めています。
 

 
 
2009年11月28日
引続き土地購入前の検討を行っています。
第二候補の土地検討では、既存杭の撤去が費用負担になる点。
地下水位が浅いと推定される点。2点が最終まで懸案になりました。
第三候補の土地は、 高台に位置し地盤状況はよいと期待できます。
来週明けに役所調査を行い情報をまとめていきます。
 



 
 
2009年11月17日
銀行提出資料作成のため概要計画を進めています。
既存杭は最終的には、杭撤去しセメントミルク注入で引渡し。
残り懸念は、土質をどこまで正確に推定できるかの1点となりました。
このあたりは近隣データもばらつきがあり大きく変化します。
 


 
 
2009年10月26日
第二の土地候補があるとの連絡を受け打合せ。
ご自宅に伺い土地情報、資金計画などの状況を把握し現地視察へ。
第一候補では先に買付が入ったため、今回はスピードをあげて
敷地のもつメリットとリスクをつかみます。
 

 
 
2009年07月31日
引続き計画地のポテンシャルを確認しながら
購入準備を平行して進めています。
 

 
 
2009年07月16日
専用住宅新築のプロジェクト土地候補を調査しました。
商店街の通りから奥まりすぎない場所で理想的な環境です。
建設ボリュームを立ち上げ、計画地のポテンシャルを議論しながら
土地購入前の検討を進めています。